こちらは今まで大事に使用してきましたが、最近新しい自転車を購入する為の資金にしようと手放す事にしました。 しまなみ街道の旅行では、大活躍でした。 今治〜尾道までで、バッテリー100%から55%を残して走り切りました。(亀老山と白滝山登って) その後、尾道〜山口まで約220kmをバッテリー20%残して無事帰宅できました。 使い方次第では、平坦250kmぐらいはアシストしてくれると思います。 回生充電は、電動アシスト自転車の革命だと思います。 僕が持っているpanasonicのジェッターでも、100km持たないくらいなのでこの自転車はかなり長くアシスト付きで走れます。 元がtb1というママチャリクロスバイクのフレームなので、地面の振動がそのままケツに伝わり漕ぐのが辛くなります。 そこで、サスペンションシートポスト+ショックアブソーバー付きサドルに変更(通称ダブルサスペンションシートサドル)で対策を打ちました。 ハンドルもマルチポジション型に変更して色々な姿勢で運転できます。 この改造で長時間の運転でも快適に過ごす事になりました。 女性でも初めての初心者の方でも、安心して使いこなせるようにしました。 そのほかにも、ライトの位置をフロントフォークに移動する事で対向車への配慮をして、ハンドルにエクステンバーを使用することで予備ライトとベルやサイコンなどを付けれるようにしています。 後は、ボトルホルダーが一つしか付けれなかった為不便なので、エクステンダーアダプターで二つに拡張しています。 ブレーキとレバーもshimano deoreにアップデートして、ちゃんと止まれるようにしました。 初期の無名ブレーキは、ブレーキをかけても止まりにくくて粉だけがリアに着いて危ないと感じました。 後ろのリアキャリアを付けて、重い荷物にも運搬対応が出来るようにしています。 uber eatsにも使用出来ます。 ロードバイクやクロスバイクで走り終わった流しで使うのもありです。 タイヤがロングレッドと言うBRIDGESTONE製のパンクしにくいタイヤで今までパンクする事がありませんでした。 渡す時は、画像の4番になります。 ＊赤いバックは付きません。ペダルも純正品のみになります。 そのかわり、キャットアイのライト400(結構良いやつ)や予備チューブなど豪華な物が沢山付きます。 画像9を参照