★ご観覧ありがとうございます^_−☆ ご購入前には『プロフィール』をご覧下さい。 ※※※※※ ご紹介のお品はグアテマラ発掘/出土品の古代マヤ文明の「赤土胎彩文土偶」海外収集家のCollection放出品になります。グアテマラ遺跡群の発掘品は形をとどめない土片は土中に戻され歴史価値・美術価値の高い大型出土品以外の小品・部分品は現在も一般に出回ります。 本品は特に世界遺産登録以前に入手された品で発掘後に損傷箇所(左腕の継ぎ)含め補修等が数カ所施してあります。右腕等の破損(欠け)箇所もありますが造形・彩色残等も残っておりコンディションは良いと思います。 サイズは縦9cmですが存在感があります。 古代マヤ文明期の形の崩れた残骸等でも美術館に展示されており貴重な歴史的価値のあるもので…数十年前とは違い現在は法的に国外への持出はできません。 歴史的に貴重な古代民族美術品として鑑賞するには時代感・造形的にも申し分のない逸品です。お写真でご覧下さい。 ※お写真9・10枚目は美術館「マヤ文明赤土胎彩文土偶」の発掘展示品です。 ☆古代マヤ文明 メキシコ古代文明を代表するマヤ族の文化… 紀元前317～紀元987年にグアテマラ・ホンジュラスの地で国家を営んだが後にユカタン半島に移り…988年から1697年にわたり繁栄した。赤土胎彩文土偶・ 巨石建造物・象形文字・暦などの高度な文化を残した。 グアテマラの低地に残るマヤ遺跡は「先古典期中期」…紀元前300～西暦300年）のもので、それ以降…古典期「西暦300～900年」にもっとも繁栄した。マヤ文明遺物の大部分はこの時代のもので、今から千年以上も遡る。大部分(土器)で多種多様…「先古典期」のものは１色あるいは2色でアートな造形が多く「先古典期末期」原古典期には「ウスルスタン式」の土器が現れる ※※※※※ ★ネット上のお取引ゆえに現物を観れない買い手の方が「安心・納得」して購入して頂く為に… 買手側の立場でご紹介致します。 購入者様に対して『自己中・傲慢』な規定等は設けません。