マウンテンリサーチsett for mountain boots美usedで正直新品と言っても良いほどの状態です。26.5cmから27cmぐらいかと思います。 画像により、革の起毛でキズや汚れのように見えますがとても良い状態です。ブラッシング&オイル入れによる最終仕上げ工程を「SEtt」で行った上で、お手元にお届けいたします。購入後に何度か室内で短時間だけ履いてみましたが外では履いていないです。発売時定価82500円です。ブーツのみになります。 もう、スイスのガルザー社が無くなってしまっているので、絶対にこの状態で出てくる事はないかと思います。資料として持っておくのも良いかと思います。自分としては、取っておきたい逸品なので値引きは考えていません。 SEtt復活第一作となったのは表面にレーザー彫刻を施した国産の熟練した職人による手作り登山靴。 プロユースの登山靴メーカーでは欠かすことのできない、スイス・ガルザー社製の耐久性に優れた革、ロルウィージャン製法、ビブラム社製のマウンテンブーツ専用ソール、山に対応すべくスペックを備えたヘビー級ブーツ。 オールドスクールな登山靴の佇まいを持たせながらも、"Anarcho Mountaineers"=『無政府主義的登山家』の"A"マークをレザーで彫刻。 従来のモノに比べてやや柔らかいソールを持つことも特徴。厳冬期を想定したモデルではないためクラポンの装着はとなっております。 慣らしとメンテナンスが必要な靴です。 一日一日足に馴染んでくる感じを永くに渡る貴方の山のお供に。 スイスにあるガルサー社のガロユヒテンと言う最高級のなめし革を使用しています。そのガルサー社は倒産してしまった為、この社の革は 今後一切 入手はできないとのことです。 そのガルサー社で 特も最高上位級レザーといえば マウンテンリサーチで使用の ガロユヒテンです。（5mm近くある肉厚の本格的な革です） 本当に残念なことですが、ガロユヒテン仕様のブーツは今後作られることは一切無いので、今残っている完成品を世界中探して手に入れるしかありません。 東京の山靴 ゴローもこの社の革を使用していましたが 数年前から入手できないので イタリアの革に変更してつくっているようですゴローも本来は ガルサー社レザーが 世界で1番と豪語してましたが 倒産では仕方ないとぼやいておられました