【SALE】★真筆【圓山応挙(主水)】★『唐人図』肉筆絹本 工場 掛軸 軸箱 横物

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★真筆【圓山応挙(主水)】★『唐人図』肉筆絹本 掛軸 軸箱 横物 【商品説明】 若き日の圓山応挙(主水)の『唐人図』肉筆絹本 掛軸です。 軸先は鹿角製です。 ◆圓山応挙◆ 本姓は藤原、後に源、姓は円山、名は岩次郎、後に主水。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。石田幽汀の門人。享保18年(1733年)、丹波国南桑田郡穴太(あなお)村(現在の京都府亀岡市曽我部町穴太)に農家の次男として生まれた。穴太は、西国三十三所の札所寺院である穴太寺があることで知られる。少年時代のことはあまり詳しくわかっていないが、遅くとも10代の後半には京へ出て、狩野探幽の流れを引く鶴沢派の画家、石田幽汀の門に入っている。 明和3年(1766年)から「応挙」を名乗り始める。「応挙」の意は「銭舜挙(中国宋末 - 元初の画家)に応ずる」ということであり、中国の大家に劣らぬ水準の絵を描こうとする意が込められていると思われる。またこの頃から三井寺円満院の祐常門主の知遇を得る。祐常は公家の二条家から門跡寺院に入って僧となった人物で、『萬誌』(ばんし)という日常雑事を記録した書物を残しているが、その中に応挙の言動が詳細に書き留められており、同時代の貴重な記録となっている。 【サイズ】 本紙 縦39cm-横45.5cm 軸外枠 縦125cm-横61cm程度です。 ※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。 【付属品】 箱 幅7cm-奥行63cm 【状態】 ひやけ、しみ、折れ痕、軸先にヒビ等ございます。 ※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。 【その他】 上手な手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。 タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。 画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。 画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。

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