坂井直樹　鉄瓶　茶道　立礼卓　見立て花入 サイズ：幅約16cm　奥行約13cm　　 　　　　高さ（手を含まず）約7cm　　 　　　　高さ（手を含む）25cm 容量　：約600〜650cc 金工作家　酒井直樹さんの鉄瓶です。 数年前　新宿伊勢丹の個展で購入しました。 丁寧に10日間ほど水垢が着くまで育てました。 このまま美味しい白湯が湧きます。 広い口は想像以上に使いやすく、スクエアの手は途中で倒れるように作られて 扱い易さも考えられています。 落としをいれて花入れとしてもとてもグリーンが映えます。 画像を良くご覧になり、ユーズド品、古美術にご理解のある方のみご検討ください。 リユース材を使用しての発送予定てす。 坂井直樹略歴 1973年　　　　群馬県生まれ。 2003年　　　　東京藝術大学院博士後期課程鍛金研究室修了、博士学位取得。 2003−2005年　同大学にて非常勤講師。 2005−2008年　金沢卯辰山工芸工房にて研修。 2010−2012年　金沢大学非常勤講師。 2011−2012年　金沢美術工芸大学非常勤講師。 2013年− 　　　金沢卯辰山工芸工房専門員。現在、金沢市内にて制作活動を行う。