MGB MGC セブリングGTSタイプグリル
初期型MK1～最終ラバーバンパーモデルまで、全年式取付可能です。
ボディ形状はオープンモデルのツアラー、固定ルーフのGTのどちらでも装着出来ます。
エンブレムのサポート部は鋳鉄からアルミ複合材に変えられ、オリジナルグリルの重量に比べかなり軽量です。オリジナルグリルの５０％位で重量８６５ｇです。
BMC名の入った黒い部分の防虫ネットは、裏側のナットの手回しで取り外し出来ます。
グリル開口部が大きくなり迫力満点で、MGBのセブリング・モディファイには最良パーツだと思います。
外周のメッキグリル部は初期型の厚みのある真鍮製メッキ仕上げでメッキ荒れなどありますが、後期型やアフターパーツに比べ肉厚のしっかりしたものです。
MGBのワークス活動は１９６３年から始まり、MGC GTSで頂点を極めました。画像９は１９６８年セブリング１２時間でクラス優勝、総合１０位の戦歴を残したポプカーク、ヘッジス組のMBL ５４６E 愛称メイベルです。画像１０はGTS仕様にモディファイされた車両です。

メッシュ部や防虫ネットは綺麗な方ですが、外周のメッキ部にくすみ・点錆などあり、経年のヤレや使用感があります。
画像だけでは判断できない場合、質問欄からお願いします。

商品到着後はノークレーム、ノーリターン厳守で入札お願いします。