ご覧いただきありがとうございます。 本品は輪島塗の朱塗脚付きお膳一膳と黒塗脚付きお膳一膳、朱塗椀と黒塗椀各一客、茶塗金蒔絵椀２客、黒塗金蒔絵椀２客、金蒔絵菓子皿(兎と紅葉の２種)２客をセットにした商品です。 　江戸時代末期からの古い蔵を整理していた時に見つけた木箱(明治初期と輪島塗の墨書)に入っていた漆器類です。使われていた時のお膳を想像してセットにしてみました。 　朱塗膳と黒塗膳は大きさと脚の形が異なります(写真)。 朱塗椀と黒塗椀には金縁があります。 茶塗金蒔絵椀は内側が黒塗に　なっています。蓋の表側には金蒔絵で花入れに活けられた草花が画かれ、内側にも草花が画かれている秀品です。 黒塗金蒔絵椀も蓋の表側に松と三日月が、内側には松ぼっくりを図案化して画かれています。 菓子皿の金蒔絵は草むらにひそむ一対のうさぎが可愛らしく画かれている黒塗皿と紅葉等が画かれている茶塗皿の２種となっています。 　お仕事でお忙しい中、お食事を会席料理みたいにして、楽しまれたらいかがでしょうか。 　骨董品のため、経年劣化や擦れ等ご理解の上、ご購入を宜しくお願い致します。尚、セットにしたため、木箱はありません。個々に包装して、ダンボール箱に入れてお送り致します。 大きさ 　朱塗膳　縦28cm✕横28cm✕高 6cm 黒塗膳 縦27cm✕横27cm✕高 　　　　　7cm 朱塗椀　径13cm✕高6cm 黒塗椀　朱塗椀と同じ　　　　　　　金蒔絵椀 　茶塗椀　径13cm✕高6cm 黒塗椀　径12cm✕高6cm 菓子皿　径11cm (大きさは素人が測りましたので正確ではありません)