バイオリン　4/4 サイズ Franz Kirichnek Anno 1981 Made in West Germany フランツ・キルシュネック 1981 定価が約200,000円のものでした。 顎あて・テールピース・ペグを黒檀からローズウッドに交換しています。総額で５万円ほどの調整でした。 ネックはドイツ特有のもので細めです。 他に、ドイツ製のバイオリン（３０万円程度）を所有しておりますが、ネックは細いです。 フランス製の１８９７製のものは、ネックがスズキと同じ程度です。 スズキの６２０よりも細いです。 バイオリンのランクの参考は、ネックの裏側に、木の目が、裏板のような木の目がでているか、が参考になります。 ガルネリの写真が参考になりました。 音の質はドイツ特有のしっかりとしたものです。 ただし、弦や弓よって音がかなり変わります。 初心者から中級者向けに最適と思われます。 表板や裏板に長年 弾いていた事による傷がかなりあります。 弓は、アルフレッドクレール 弦は、エヴァ　ＧＤＺＥ弦 両方とも１年経ちますので、弦及び弓の毛の交換が必要だと思います。 長年使用していますので、傷がかなりありますので、その点はご了承下さい。 音には影響はありません。 弦で、ＧＤＡにチューブをはさんでいるのは、エヴァの弦は、張りが非常に強いことから、駒にダメージを与えないようにと思ってはさんでおります。 ドミナント程度の張りだとチューブはしておりませんでした。 ケースは、赤色系統の角形ケース 定価で１万円以上するしっかりとしたものです。 弓は２本入ります。 楽譜、肩当、松脂などの小物がはいります。 レッスンや演奏会に持つ運びできるレベルのものです。 ショルダーで背負うこともできます。 防水機能はありませんので、雨の日は、別途、カバーが必要です。 キャンセル、返品は、ご容赦願います。 駒が倒れないようにして送ります。 よろしくお願いします。